一族大集合

曾祖父母の家から程近くに大叔父宅があるので訪ねる。この大叔父は嘱託として広島で勤めているのだが、田舎に家を建て週末は庭造りや野菜作りに精を出し、何とも理想的なセカンドライフを送られている。挨拶を済ませたら失礼するつもりだったが、子供達が帰ってくるからということで待つことに。暫くすると懐かしい顔がたくさん揃った、予想もしてなかった大集合。早速庭でバーベキューが始まった、気づくと近くの焚き火の傍では焼き芋会が開かれ各々が転々としながら懐かし話等で盛り上がった。太郎次郎も遊んでくれるお兄ちゃんお姉ちゃんがいっぱいいて超ご機嫌、寝る時間もなんのその走り回っている。帰り際には野菜や米や果物をたくさん貰い、次は庭に露天風呂ができた頃にねと別れる。岩国の錦帯橋をひとっ走りして宿泊予定の広島市内へ向かう。ここには父ちゃん達の楽しみのお好み焼きが待っている、やっぱり”みっちゃん”は美味しい♪です。ただ昼から食べ続けだったので気持ちでは2、3枚食べたかったが結局1枚で終了。。(記:父)

曾祖父母に会いに

山口にいる曾祖父母に次郎お披露目を兼ねて弟、グランマ、太郎次郎と一家総出で帰省。高速を走ること5時間徳山に到着、実はここに来たのには訳があるのです。そう、マレーグマのつよし君!といっても最近見ませんが、餌を取り上げられると頭を抱えて人間みたいに悩む仕草をすることで一時話題になったクマです。それが何と徳山動物園にいるのです。肝心の太郎は就寝中だったのでグランマにお守りをしてもらい中へ。いましたいました、頭こそ抱えてませんでしたが虚空を見つめる姿は”哀愁”の一言に尽きました。また、この動物園はつよし君だけでなくサル山もあって、こちらは大人の方が見入っちゃってました。関西の動物園にはサル山がなかなか無くって。曾祖父母は想像通り大喜びしてくれ、恒例となった曾祖父の抱っこに次郎は大泣き。でもよかったね、これで次郎にもご利益があるよ。。(記:父)

大丈夫じゃないよ

今日は朝から雨。買い物に次郎を抱っこひもで連れていった帰り、小学生の男の子ふたりが家の近くで傘をさして立っているのが目についた。と次の瞬間、片方の男の子が何を思ったのか下を向き、絵に書いたようにランドセルの中身が道にどさーっと!運悪く、水がたまっているところに落ちたらしく「あーっ!!!」と叫んであわてて教科書やノートを拾うものの、そこはまだ小学校低学年らしく上手に拾えないでますますパニックに陥っている様子。思わず拾うのを手伝いに入り、「大丈夫?」と聞いたところ「大丈夫じゃないよ!」。・・・そうだよね〜大丈夫じゃないよね〜。納得です。こういう場合はなんて声をかけたらよかったのかな。全部拾いきって、また落としたら大変なので、ランドセルにロックをかけて(この感触が懐かしかった)「はい。」と渡したらちゃんとお礼を言ってもらえました。彼には悪いけど、ちょっと面白い出来事でした。

憧れのチャリ

birdbrown2009-09-20

ついにアシスト付自転車が我が家にやってきた(ずっと欲しかったのです)!早速子供たちにヘルメットをかぶらせて初運転、と行こうとしたら次郎がヘルメット&座席に座ることを嫌がって大泣き。せっかく大枚はたいて買ったのに、ここで諦めるわけにはいきません〜と、母ちゃんも一歩も引かず無理やりくくりつけて出発!一分もしないうちに、併走していた父ちゃんが「次郎寝たぞ。」と言うので見るとぐーすかぴーと寝ておりました。ただ眠くてぐずっていただけなんだね〜良かった〜。しかしアシスト自転車は大きいし重いし、ベビーカーに比べると戦車のようなので、これから運転にはもっともっと気をつけたいと思います。

母還暦旅行2

旅館の前で朝市をやっているので早起きをして全員で行ってみる。梨やりんごのような果物から新鮮野菜まで格安で売られていた。たくさん買うつもりはないのに帰る頃には両手一杯になっていた。帰れば朝食の時間で31品の懐石は手前の左から順番に食べるスタイル。2度と経験できないな、これは。昼前にチェックアウトし、近くにある”妻籠宿”へ。ここは昔ながらの面影が残る宿場町であり、桧を使った工芸品や旬の栗きんとんなどが売られていた。仕事で残念ながら参加できなかった弟の奥さんのMさんと一緒に夕ご飯を食べる為帰路へ。最後は近鉄百貨店地下グルメでしめました。あぁ、しばらくはお茶漬けだけでいいかも。。(記:父)