母還暦旅行1

母の還暦祝いに長野の昼神温泉に出かけた。三重に住む弟邸に寄り弟のミニバンの乗り換えていざ出発、の前に腹ごしらえという事で弟お勧めの”ひつまぶし”屋へ行く。過去に何度か食べた事はあるが本場は初めてなので自然と期待も高まってくる。う、うまい!旨すぎる!!何が旨いというより全てが旨いのだ。太郎もバクバク食べている、美味しいのは分かるけどこんなにたくさん食べて大丈夫かな。そんなこんなでお腹が満たされたらいざ昼神温泉へ、名古屋から約2時間と遠くないにもかかわらず標高が高いのであろう、急に涼しくなったところに温泉はあった。老舗旅館"石苔亭いしだ”は歴史のある落ち着いた雰囲気で包まれていた。部屋も2間あるこれまた広い所で壷や掛け軸などが部屋に、、、壷?やばい、我が家には壷好きが2人もいたのを忘れていた。気づくとすでに触りまくっていたので、慌てて全てを手の届かないところにしまいこむ。走り周っている兄弟はいつも通りである以外は温泉・食事・施設全てが大満足だった。

梨狩り

丁度旬の梨狩りができるということでフルーツフラワーパークへ。梨が大好きな息子達に梨がどのようにしてなっているのか教えたくて連れてきたが親の方がワクワクしている感じだ。入り口でバケツとナイフを受け取りいざ梨園へ、木は想像以上に低く屈まないと進めない。前に行ったのは子供のころだったと思い出し納得。太郎を抱っこして記念すべき1個をもぎ取る。早速かーちゃんに皮をむいてもらい食べる、うまい!豊水だからなのかとてもみずみずしい、暑いので旨さ倍増である。太郎次郎も食べる食べる、結局家族あわせて6、7個は食べました。ここの梨園は周りにゴーカートが走れるようにもなっており、食べている間にも何台か走っていた。次はゴーカートから梨園を覗いても面白いかも。(記:父)

トーマスの映画

近所の映画館といっても座席数30位の小さい所でトーマスの映画が上映されるということでとうちゃんと二人で観に行く。今まではリアルな特急に惜しみない情熱を注ぎ込んできた太郎であったが、トーマスではどうなのか未知数である。ただ、お風呂のトーマスシャンプーにはそれなりに興味を示していたので五分五分の予想。映画館も初めてのため、最初イスに座った時には、線路も無い無い薄暗い部屋に少し警戒気味。しかし映画が始まった途端、そんな警戒感はふっとんでしまった。イスに座ると見えなくなるので、父ちゃんが抱っこしていたが1時間以上ピクリとも動かなかった。その集中力、形はどうあれ凄いものである。トーマスしか知らなかった名前もたくさん言えるようになった。結局、特急とトーマスの好き比率が50%ずつになるかと思いきや100%ずつになってしまったような気がする。(記:父)

岐阜帰省2

お墓参りをしてから、名古屋に来たら行きたいと思っていたモートピアへ。これは鈴鹿サーキットに併設してあるアミューズメントで、その名の通り車などの乗り物中心となっている。実際入ってみると、、大当たり!乗り物だらけである。電車やら車やら気球やら大変である、どうする太郎よ。かたっぱしから乗りたい??一瞬ひるむがこちらは大人4人である。普段は人手が無いということで我慢させてしまうこともあるが、今回は交代できるので思う存分遊ばせることができた。それにしても疲れを知らないのかと思うほど動き続けていた太郎、次回は次郎が遊べるようになってからまた来ようね。そのとき太郎は今回年齢制限で乗れなかったゴーカートに乗れるのかぁ、体力つけとかないと。(記:父)

岐阜帰省1

岐阜の曾祖父に太郎次郎を会わせるべく、祖父母も一緒に6人で帰省する。せっかくだから特急”ワイドビューひだ”を見ようということで時間をしらべ駅へ向かう。入場券でホームに入り、待つこと10分。勇ましいエンジン音とともにワイドビューひだが入ってきた。シャッターチャンスであったが逆光で上手く撮れず。またもう少し止まっててもいいのにという位、あっさりと出発してしまった。余り味わえなかったが、運転士さんが手を振ってくれたからまぁいいか。曾祖父はとても元気だったが、太郎は何だか人見知り。仕方ないので寝ていた次郎を変わりに抱っこしてもらう、よかったね。晩は近くに住むH叔母さんの家に泊めてもらうことに。(記:父)

スピードアップ

birdbrown2009-08-15

この日初めてぶどうの皮を口の中で取ることが出来た太郎。格段に、食べるスピードがアップ!今まではぶどうさえ出して置けば、しばらく皿の前に動きを固定することが出来たけど、これからはその技は使えなさそう・・・。