しいたけ園

車で30分程度のところにあるシイタケ園にシイタケ狩りに。出汁好きな太郎・次郎にシイタケのルーツや焼きシイタケ美味しさを知ってほしいのが動機だが、実はそれ以上に親が楽しみにしていたのかもしれない。緑豊かな所にあるそのシイタケ園は穴場なので夏休みにもかかわらず数組しか他に来ていなかった。入り口でかごを貰い早速シイタケを取るべくビニルハウスの中へ。最初は取ることに抵抗を示していた太郎だが、一度一緒に取ると面白かったのかどんどん取り始めた。シイタケよりも小さい手で取る姿はやっぱり幼児なんだなと実感させられる。取ったシイタケは別に用意されている七輪の上で焼いて食べる。ひっくり返した状態で塩を振り焼いて、水分が出てきたらそのままパクリ。。うまい!太郎も美味しそうに食べている。ここでは他にもしいたけご飯やお肉もあり、お腹いっぱい堪能した。帰りは道の駅でソフトクリームを食べ、近いのに旅行に出たような一日だった。(記:父)

鉄道模型フェスティバル

最近はすっかり父ちゃんと太郎の二人だけで出かけることが定番になりつつある。すっかりお邪魔虫になった母ちゃんと次郎・・・。以下、父ちゃんのデートの記録。

阪急・阪神両百貨店にて私鉄の鉄道模型が見られるということで太郎と二人でおでかけ。梅田駅はターミナル駅ということでたくさんホームがあり、阪急電車が次々に入線してくる。これには普段単体でしか見たことの無い太郎が驚くのは当然である、しばしホームが実寸ジオラマに。その後、駅に直結の阪急百貨店に行くことにする。会場はすでにたくさんの親子連れで賑わっていた。中には所狭しとN,O,HOゲージが並べられている、大人が見ても凄いと思う精巧な造りなんだから目の高さで見る子供たちに写る迫力は相当なものなんだろうな。スタンプラリーをやっていることをそこで知ったのだが、どうやら両百貨店に行ってスタンプを集めるとオリジナルグッズを貰えるらしい。当初は阪急百貨店だけの予定だったが阪神百貨店にも行くことにする。こちらではジオラマだけでなく実際に乗れる小さい模型もあった。スタンプを集めて貰ったのは、、、阪急阪神両電車が両面にプリントされたクリアファイルであった、よかったね。
せっかく梅田に来たので、難波にあるトミカショップに足を伸ばすことにする。地下鉄で行けばすぐなのだが、駅に向かう途中に目に入った阪神電車にどうしても乗りたいと言い出す。
時間はかかったが梅田→尼崎→難波という経路で十分に阪神電車を満喫できた模様、ふぅ。トミカショップはその名の通りトミカグッズ専門店である、店自体はそんなに大きくないが、全てトミカ関連商品である。中でも床がアクリル板になっている部分があって、その下にトミカタウンが広がっているのには驚いた。太郎次郎にトミカーを買って、今日のツアーは終了。帰りの阪急で太郎はグッスリだった。笑顔だった様子からして、乗り物満載の夢かな?(記:父)

最近の日課

birdbrown2009-08-09

何でもお兄ちゃんのマネをしたがる次郎が、ただ今はまっているのが本のページめくり。うまくめくれるはずも無く、びりびりに破れる絵本の修繕をするのが、最近の夜の日課。そういや太郎も一時期絵本を破りまくっていたなあ。今は太郎は大丈夫だけど、次郎の第二波を受けてぼろぼろになっていく絵本たち。なんとか耐えて、頑張って!

次郎、初めての海は

birdbrown2009-08-08

波しぶきに完敗。おまけに天敵である、空気でふくらんだもの(浮き輪)に無理矢理入れられようとしたもんだから、怒る怒る。結局ずっとテント周りで遊んでいた次郎。お風呂は大好きなのに、意外な反応だった。
意外と言えば、水が嫌いなはずの太郎が、喜んで海に向かって行ったのには驚いた。じいじばあばとカーズの浮き輪で海に出かけていったまま、なかなか帰ってこなかったし(「気持ちいーねー」とか言っていたらしい)、帰って来てすいかを食べつつも「海行こう!」と気もそぞろで、速攻また海に戻っていった。トイレトレーニング中なので、水着が濡れているのに履いたままでいいよ、と言われた事には若干混乱気味だったもよう。

宝塚花火大会

太郎次郎共に初となる花火を観に宝塚へ。会場周辺はとても混んでいるものの、そこは地元の特権で穴場へ。いつも遊びに行っている公園へ行くが、案の定地元の人達がいる程度でガラガラであった。同じ公園でも夜は雰囲気が違うのか、息子達は既にテンション高めである。いよいよ花火開始、、テンションは最高潮???ではなかった。 最初こそは観ていたものの、そのうち飽きたのか父ちゃんがここぞとばかり食べてるお菓子に興味100%になってしまった。いまいち実感がわかなかったのかな、と思えば帰りの車の中で”花火楽しかったね♪”という太郎。ほんとかどうかはさておき、この一言がある限りどこへでも連れて行っちゃうんだろうなぁ。(記:父)

こどものらくえん

birdbrown2009-08-04

服部緑地に家族でおでかけ。初めて来たけれど、かなり大きい公園だ。「こどものらくえん」という遊具を目指して歩いて行くと、にぎわうプールの一方でこちらはもう一組ほどしか家族連れはおらず、大きな遊具をほぼ独占状態。喜んで大きなローラー滑り台(大人はお尻が痛くてとても滑れない)に挑んで行く太郎。次郎も靴を履いてふらふら歩き回る。炎天下で親の方が参ってしまったので、今日の所は早々に退散。次回はぜひプールに遊びに来たい。

六甲山牧場

太郎には一度連れて行った六甲山牧場へ今度は次郎も連れて行った。思い立ったのが午後で着いた時には2時を回っていた。これが羊さんだよ。。。??羊がいない??前回はそこらじゅうにいた羊がいない。。(この疑問の答えは後で)牧場には羊以外にも豚や鳥やヤギがいるので、気を取り直してそちらを見て周る。どれにも次郎はベビーカーから落ちそうなほど身を乗り出して凝視している。太郎が示さなかった興味を示しているのを見るとホント兄弟でも全然違うものだなぁと実感。一通り見て周っていると何処からか羊の鳴き声が、、行ってみるといるわいるわ羊の群れ。ご飯の時間だったのね。最後は恒例?のソフトクリームを食べて次郎の牧場デビューは無事終了。(記:父)