次郎の同窓会

birdbrown2009-03-17

産院で知り合った、次郎と同じ日に生まれたY君Yちゃん親子と半年振りの再会。それも楽しみだったけど、三宮でランチができる、ということもすごく楽しみだった。Yちゃんママが予約してくれたのは、4畳半ほどの畳の個室で、はいはいの始まった次郎を連れて行くのにとってもありがたい和食のお店。Y君はお座りが完成していて、終始落ち着いていてすでに「アニキ」と呼びたいほどの風格があった。太郎と同じ日生まれのT君もそんなかんじだし、うちの子達は上下とも小回り系キャラを決め込んでいるらしい。Yちゃんはママ似で目力のある赤ちゃんで、おっぱいタイムに話しかけたら「なんですか〜」と言わんばかりにこちらを見てきたので思わず「すみません」と謝ってしまった。3人一緒に写真を撮ろうとしたけれど、誰もレンズを見ない訳で、ああ太郎もそうだったなあと思い出す(もっと二人目育児に役立つことを覚えていてほしかったな自分)。大好きなお魚の味噌焼きを堪能し、30品目余裕でクリア〜な内容にも大満足。太郎がいたら落ち着いてお店でご飯を食べることもままならないので、久々に優雅な気分を味わえた。次郎が動き出すまでもう一回ぐらい味わいたいなあ〜。
・・・と思ってたらつかまり立ち始まりました。また当分お預けだな。

リベンジ動物園

birdbrown2009-03-16

太郎を連れて、今まで何回か動物園に行ったものの、結果は全戦ぽっぽちゃん(ハト)の一人勝ち。ってどこにでもおるやないかい!・・・というわけで足が遠のいていた動物園に、久々挑戦してみた。
自分の行きたいところにダッシュできるのが嬉しいらしく、ご機嫌な太郎。動物にもそれなりに興味を示す。それでも一番喜んでいたのはやっぱりふれあい広場の機関車だったので、そういう子なんだなあと夫婦で苦笑。意外にも、興味を示したのは次郎で、ベビーカーに前向きに乗せてもらい、きょろきょろと周りを見回してまったくぐずらない。お兄ちゃんよりも動物園が好きなようで、太郎の同じ頃と全然反応が違うのが面白い。それを見て、それぞれに好きなものをいろいろと増やしてあげたいな、と父ちゃんと話す。
後日。「何が一番面白かった?」と聞くと、「チョコレート」という返事が。親が食べたくて自販機で買ったキットカットを、少しもらって食べたのが美味しすぎて衝撃だったらしい。顔は似てないけど、チョコ好きの父ちゃんの遺伝子は確かに伝わっているな。

未来のズッコケ三人組?

birdbrown2009-03-11

太郎と父ちゃんをグランマに預け?て、高校の剣道部時代の友達、SちゃんNちゃんと会う。3人とも2008年の後半に男の子を生んでいて、一回集まろう!と言っていたのがようやく実現。3人の子供たちはもちろん、お互いのことなんてまだまだ分からず楽しそうに転がっているだけ。特に次郎は、ちゃんと「赤ちゃん用」のおもちゃがあるので大喜び。少し不憫な気持ちに・・・でもかといってやっぱり新しく赤ちゃん用のおもちゃを買うことはないんだろうなあ、次郎ごめんなさい。しかしいずれもなかなか腕白になって大暴れしそうな面構え。将来が楽しみでもあり恐怖でもあり・・・。
私以外の二人はペットも飼っていて、自分の子供と同じように可愛がっているように話しているのを見ると、大変そうだけどなんだかうらやましかった。
写真は義弟の岐阜土産。北風小僧のカンタロー風。完璧な姿で撮りたかったのに気づけば太郎に全てかじられた後・・・(涙)

垂水支部会@我が家

birdbrown2009-02-27

まだまだ揃っての遠出が難しい我が家の3人。お誘いしたところ北摂支部と垂水支部の皆様に、我が家まで来て頂けることに。フットワークの軽い皆様で本当にありがたい。残念ながらIくん親子は当日来れなくなってしまいましたが・・・またぜひに!この日、徒歩20分ほどのところにあるカフェの個室が奇跡的に取れたので、小雨も降っていたし太郎にJRを見せてあげようと電車に乗ったもののこれが大失敗。珍しく阪急電車が遅れたり乗り換えにとまどったりで、結局45分かかって到着。ホストのくせにもちろん大遅刻。相変わらずでほんまにすんません〜。個室はホテルの一室のようで(何故か鏡台もあり)部屋付きのトイレなどもありなかなか快適。しかしご飯はやはりオシャレ系の宿命か、大変上品で授乳中の私にはとてもじゃないけど足りない量。次回はおむすびなど隠し持って行かないといかなければ・・・。密室に2時間、限界越えまくった6人の子供達を連れて我が家まで移動する。いつのまにか男くさーくなってしまった我が家でありましたが、垂水支部の女子3人のお陰で見違えるようにはなやかに。並んでお菓子を食べていたりしているのが本当に可愛かった!Kくんと次郎は、はいはいしたりお互い手を伸ばしあったりして何か感じ合っている様子が微笑ましく、ほったらかしでも平気で遊んでおり、さすが二人目!という余裕を見せる。子育ておもろトークをしていると時間が経つのがあっという間。この楽しい時間のために、子供ふたり連れて私が垂水まで帰れるようにもっと強くなろう!なるぞ!

お姉さま方来る

京都の会社時代、お世話になったI姉さん、K姉さんが遊びに来てくれた。毎朝会社まで自転車遅刻レースを繰り広げていた残りの1人M姉さんは残念ながら今回は来れませんでしたが・・・。京都在住のI姉さんは、田舎のお母さんばりに美味しいお惣菜をいっぱい作って持って来てくださり、本当にありがたかったー。もう一人大分から参加のK姉さんのお誕生日が近いということで、お取り寄せでロールケーキを用意していたら、I姉さんもロールケーキを持参、さらにK姉さん自身も人気のロールケーキの店に並んだものの、財布をホテルに忘れるというファインプレーであやうくロールケーキ3本という事態は免れる。太郎はI姉さんお手製の焼き鳥をばかすか食べ、次郎は人見知りをして慣れた頃に一眠り、起きたら記憶がリセットされていてまた人見知りの大泣きをして、お姉様方にうける。一ヶ月後、またK姉さんの大阪来訪時にお会いできたら集まりましょう、という約束をして解散。一年前と同じようにI姉さんは我が家にお泊まり、姉さんは泡盛、私もお土産の梅酒をちびちびやりながら2時くらいまでいろいろ語る。お互いの最近の近況や、久々に仕事の話などもして、知らず知らずじわりと出るアドレナリン。刺激になったし、楽しい一夜だった。

予想外です

初めて二人を一人で予防接種に連れて行った。前の日から頭の中ではどうすればうまく行くか、いろいろシミュレーション。が、実際は結構違っていて・・・
<計画その1>
受けるのは長男から。次郎が泣いたら怯えるので。次郎にはまだそこまでの知恵はないはずなので。
→長男意外に泣かず、平気そう。むしろその冷静さが不気味だ。
<計画その2>
帰り歩いてもらうためにご褒美のトミカを病院の近くのジョーシンで事前購入。
→めぼしいトミカが見つからずとりあえずダンプを買う。もちろん食いつき浅し。晩にその車を見た父ちゃんに「センスねえなー」とこきおろされる。自分で分かっていただけに、ぐっさり。
でもまあ、なんとかなったということは、それなりに自信になりました。