相方の家に行く〜うまかった手打ちうどん

birdbrown2008-05-04

以前から誘われていた「相方の実家=山の家」に初めてお伺いすることになった。同じ市内とは言え、標高差が200Mもあるのでどんな所か全く想像がつかない。バスに揺られてぐんぐん坂道を上って行くと、窓からは「絶景」としか言えない素晴らしい景色が見えた。まさかこの町で海が見えるなんて・・・と、私はちょっと感激。息子はバスの乗り心地に喜んでいる。片道30分もかからずに、ちょっとした旅気分を味わいながら無事、相方実家に到着。お父さんお母さんは相方からいろいろとお話を聞いているので、あまりお会いしたことがないような気がせず(笑)、我が家のようにくつろいでしまう私。息子もようやく初披露できたのだけれど、両者、お互いにちょっと慣れずに緊張している模様。お昼になり、車で更に裏山の奥地へ連れて行ってくださった。トンネルを一つ抜けただけで、そこには大自然とのどかな田舎の風景が広がり、本当に同じ市内とは思えない。ワープしたような不思議な感覚のままついた施設で、本当に美味しい手打ちうどんをご馳走になった。息子は大好きなうどんが好きなだけ食べられてご満悦。うどん効果か?この頃には息子もすっかりご両親に慣れていて、電車の絵本を見ながらいつの間にかクイズ大会になっている。お名残惜しかったけれど、相方の実家を失礼し、相方の付き添い付きでまたバスに揺られて麓まで帰る。ダイエーのイートインなどで冷たいものを頂きながら、ちょこっと今後のことなど語るものの、息子がちっともじっとしていないのでろくに話はできなかった。やはり作戦会議は腰を据えて行わなければいけません。GWは旦那が仕事でどこにも行けないと思っていたのに、素敵な旅が出来たことに相方に感謝。