淡路小旅行

珍しく写真たくさんな日記を書いてみる。
恒例垂水支部会で思いきって垂水を飛び出し、海向かいに見えている淡路島の夢舞台(花博の跡地とは知らなかった)まで小旅行を計画。集合場所の高速道路沿いのバス乗り場では、大好きなブッブーがすごいスピードで走り抜けて行くのに釘付けでいつもより「動かせ」と文句を言わない息子。早速シャッターチャンスである。お久しぶりのMちゃんは情緒が一歩進んだかんじで恥ずかしがって目線は頂けませんでした・・・。

バスの中から子供達が好きそうな遊具が見えたので、400円払って明石海峡公園に入場することにした。これがとってもナイス(古)なチョイス(古古)で大当たり。Mママも言ってましたが経営を危ぶむほどの人の少なさながら非常に整備が整った公園で、子供達を野放しにしてもなんの気兼ねもなく快適。

大きな池には奇麗な鴨がいて、早速子供達の興味をひいた様子。↓遠ざかっていく鴨を見続ける息子とNちゃん。

たくさんある東屋の一つでみんなでお弁当タイム。日陰では海風が涼しく本当に気持ちよくて、息子もたくさん食べてくれた。その後遊具のある場所でしばらく滑り台などで遊んでいると、近くに深さ20センチほどのプールを発見。なんか楽しそうですよ〜。というわけで、みんなたまたまお揃いだったジーンズを脱いでぽっちゃんとつけてみる。非常に楽しそう。

本当に貸し切り状態だったので、ずぶぬれになった子供達のお着替えも青空の下で。天気が良くて、少し干しただけで服も乾きそう。水にもつけたし、みなだいぶ眠たいはずなのに、ますます子供達のテンションは上がる一方でMちゃんを息子とNちゃんで追いかけっこ。

垂水のみんなで集まって、こんな風に子供達で盛り上がることは初めてなので、母達もびっくり。いやー成長しています、感激。そろそろいい時間にもなってきたし、甘くて冷たいものが食べたくなってきたので、ベビーカーに乗せて出口に向かうと、見事にみんなこてちん、と狙い通り落ちてくれたので、淡路牛で作ったというソフトクリームを食べながらバスの時間まで母達でおしゃべり。帰りも皆バスの中で大人しくしてくれて、近いのにすごく遠くに行ったような充実した一日になった。
その晩は太陽をたくさん浴びたせいか私も息子もぐっすり。ほんと、子供が生まれてから健康な生活になりました。